しし座流星観測記録
                       平成13年11月26日 作成
1、観測場所:筑紫野市自宅ベランダ
2、観測方法:赤道儀に高感度ビデオカメラ(0.7ルクス)をセットし、しし座の頭部(ししの大ガマ)の範囲程度で撮影。
3.観測日時:
 平成13年11月18日   赤道儀に高感度ビデオカメラをセットし0時ごろから
6時間録画、カメラのレンズ画角内での記録は認められず。
               目視により約3時間で5個程度の流星であった。
 平成13年11月19日   赤道儀に高感度ビデオカメラをセットし23時30分頃 から4時30分まで約5時間録画、尾を引く約30個の流星を記録。
通常フイルムによる撮影では約10個の流星を記録。
デジタルカメラでも撮影、記録の確認出来ず。
目視により非常に多数の流星を観察。特に2時半頃から3時間30分にかけては特に多く観察。多いときは1秒間に1個程度の時もあり、火球や流星痕を伴うもの等予想以上の流星を観察。
 平成13年11月20日   赤道儀に高感度ビデオカメラをセットし0時頃から
6時まで約6時間録画、尾を引く約10個弱の流星記録。
目視では2時頃まで1個程度と極端に少なかった。
 
 3.詳細データー
 
                   流星の状況   前流星との間隔  間隔短順位
    -------------------------------------------------------------------------------------------------------------
       H13/11/18 23:59:44      普通        
       H13/11/19 01:23:58              24分:12秒    23
            01:24:37      太くぼんやり     39     6
          01:26:35      太く短い     1 : 58     10
          02:12:24      太く短い    44:  48     25
          02:12:47      長い         23     3
          02:29:48              17:  1     22
          02:29:52                 4     1
          02:30:19                 27     4
          02:39:58               9:  39     19
          02:40:43      長い         45     7
          02:41:28                 45     7
          02:48:54               7:  26     16
          02:55:28               6:  34     14
          03:05:16               9:  48     20
          03:14:13               8:  57     18
          03:14:21                 8     2
          03:14:49      太く短い       28     5
          03:15:56               1:  7     9
          3:23:09               8:  13     17
          03:29:44      輝き大      6  35     14
          03:31:48               2:  4     11
          03:34:29      太く短い     2  41     12
          03:50:23      太い       15:  54     21
          04:22:04              31:  51     24
          04:24:46               2:  42     13
         :計  25個
                          
 
       H13/11/20 00:33:52
            01:10:35
          03:04:40                 
          03:09:22              4:  42  
          03:38:00              28:  34  
          03:58:18              20:  18  
          04:03:50              5:  32  
          04:08:22              4:  32  
          04:17:50              9:  28  
           計 9個                      
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 4.流星出現分析
   (1)出現間隔の短い順位とその間隔
             分  秒       分析結果
     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
        1:      4
        2:      8
        3:     23     1分以内が8個で全体の32%
        4:     27
        5:     28
        6:     39
        7:     45
        8:     45
      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
        9:   1: 7
        10:  1:58
        11:  2: 4      1分から10分までが12個で
        12:  2:41      全体の48%
        13:  2:42
        14:  6:34
        15:  6:35
        16:  7:26
        17:  8:13
        18:  8:57
        19:  9:39
        20:  9:48
      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
        21: 15:54
        22: 17: 1
        23: 24:12       10分以上が全体の20%
        24: 31:51
        25: 44:49
    (2)予報の2大ピークの確認
       @2時台のピークは、短い間隔で出現が集中したam2時20分頃と推定。
       A3時台のピークは同様にam3時15分頃と推定。
    (3)流星の大きさ
       @輝きが特に大きく火球らしきものが3時29分33秒に出現。
       A輝きが比較的大きかったものが6個程度出現。
       B比較的長く尾を引いたものが2個程度認められた。